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本日の朝日新聞に昨日語っていたフリータの話しを違う角度から見た記事がのっていました。フリータ&ニートは25歳-34歳の層にシフトする傾向にあるそうです。それは昨今の景気回復で新卒者の就職状況が好転しているからということでした。一方で、新卒当時に不況で就職を逃した層(25歳-34歳の層)は、あまり状況の好転が見られないということのようです。
2005年のフリータ人口は201万人で、前年より13万人減ったとのことですが、その結果、フリータ全体に占める25歳-34歳の層の割合が46%から48%に増加したとのことでした。
さて、昨日私がちょっと気にしていたニートの数ですが、ここ4年間連続で64万人代で横ばい状態にあるそうです。これだけを見ると「なんだ。ニートって増えてないじゃない」と思いがちですが、そうではありません。
この統計で示されるニートの定義ですが「仕事をしておらず、求職活動もしていない非労働力人口のうち、未婚で、家事・通学をしていない15―34歳の男女。」です。
では、ニートで35歳になったらどうなるのか。この人は統計上はニートとはカウントされません。では、この人の生活状態が変わったのかというと、そんなことは全然なくて、やっぱり「NEET」の状態にあるわけです。つまり、統計上は増えてないように見えるニートの数は、毎年確実に増えているということです。
ちなみに、ニートの場合は、全体に占める25歳-34歳の層の割合が6割を超えているそうで、かなりの数の方が毎年、年齢の上限を超えてニートの数のカウントから姿を消すことになります。なのに全体数は横ばいというのは、それだけあたらしくニートになる人がいるということですよね。実際は増えているのに、横ばいに見える。これも統計のマジックです。

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