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 少し前に厚労省から「中高年男性の半数がメタボリックシンドローム+予備軍」という調査結果が公表され、話題になっていました。こちらの四十-七十四歳の男性の約25%が有病者で、予備軍をあわせると約50%に達し、女性は有病者が10%、予備軍をあわせると20%にのぼるというもの。男性の方が圧倒的に多いのに驚きました。
 この指標の1つに「腹囲(ウエスト回り)が、男性85センチ以上、女性90センチ以上」というのはあり、これを見た時に女性でウエスト90センチ以上といえば、かなりの肥満体で、そこまで太い人はそう多くは無いけれども、男性でウエスト85センチ以上は極普通に私の回りにもいるな、という印象でした。男性の指標は厳し過ぎるんではないかと。
 しかし、昨日新聞を読んで、ここで問題になっていたのは「内臓脂肪の過剰な蓄積」であって、皮下脂肪の話ではないということに気がつきました。女性は内臓脂肪として脂肪を貯め込んでいる人よりも皮下脂肪として貯め込んでいる人が多く、男性は、逆に皮下脂肪としてではなく内臓脂肪として脂肪を蓄積している人が多いのということです。そして、生活習慣病として危険視されているのは皮下脂肪ではなく内臓脂肪なので、男性の方がリスクが高いわけです。
 この違いを知って「なるほど」と納得できることがいくつかありました。まずは、私の回りの肥満体の男性の方で、医療期間でかなり強い指導を受けてダイエットをさせられている方が何人かいます。入院させられた人もいます。女性でも肥満体の人はいますが、医療機関からそこまで強くダイエットを強制された人の話はほとんど聞かないので、何故に男性ばかりなのだろうと不思議に思っていました。女性の場合は美容のために自主的にダイエットをしている人は多いのですが、男性の場合は、本当に健康のために痩せなくちゃけいないわけですね。
 昨今、このような生活習慣病のリスクがクローズアップされているためか、私の回りの男性で「ダイエットして体重を落としました。」という話をよく耳にするようになりました。方法は、食生活を規則しくして意識的に歩くようにしたとか、その程度の施策。私が長年ダイエットのために必死にやってきた努力に比べると、「はぁ?なんだそれ?そんなんで痩せるなら苦労しないわよ!」と思わず心の中で叫んでしまうのですが、大抵、みなさんこの程度の取組みで1~3ケ月で5キロとか10キロとか痩せているのですよね。
 何故に男性はあんなに意図も容易くダイエットできるのか、非常に不思議でしたが、その回答も新聞記事にのっていました。その記事によれば、皮下脂肪は定期預金、内臓脂肪は普通預金なんだそうです。つまり内臓脂肪は簡単に落とせる種類の脂肪で、皮下脂肪はなかなか落とせない脂肪ということです。故に、内臓脂肪の多い男性は、割合簡単にダイエットに成功し、皮下脂肪中心の女性は、なかなか減量に成功しないというカラクリ。
 私は、先日双子のお笑い芸人さんが、1月で9キロの減量に成功したというTV番組に触発されて、夏の前のこの1ケ月間をダイエット強化月間と位置付け、5キロ減を目標にダイエットを開始しました。すでに2週間弱過ぎましたが、落ちた体重は1.5キロ。年齢の関係で基礎代謝がかなり下がっていますので、1日に必要なカロリーはもともと多くはなく、もともとそれほど大食漢でもないので、食べる量を減らしても激的な減量は期待できません。このあたりは10代20代のダイエットとは全然違うと思います。また、同時期に同じように1カ月間集中ダイエットをやっている男性の方を知っているのですが、彼は、もともと、私の体重の2倍超の体重なので、一概には比較できませんが、彼は1日1キロのペースで減量が進んでいます。その方と比較して、何故に私はこんなに体重が落ちないんだろうと、ちょっと弱気になりましたが、結局は、内臓脂肪と皮下脂肪の差なのかなという結論に達しました。
 ということで、1カ月の強化月間の後に、更に2~3カ月フォロー期間を設けて、徐々に定期預金の皮下脂肪を落としていきたいと思っています。頑張れ>自分。
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