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最近見たニュースの中で、これは少子化の要因になっているんだろうなと思うことが3点ほどありました。
 1つは本日発表された「母子家庭白書」。データ的にはちょっと古いですが、2003年の全国の母子家庭は全国で約123万世帯で、5年前より28.3%増加。2004年の平均収入は約225万円で、前年一般世帯(580万円)の半分以下だそうです。
離婚が増える理由はそれぞれにいろいろあるのでしょうが、子育て期に、収入が多くなくても離婚を決意する女性が増えているというのは、夫婦揃っての家庭が子育ての場に相応しくない状況に陥っているケースがあるのだろうと思います。
 夫が家事も子育てにもしない。つまりは、家庭生活に非協力的だという場合は、それだけで離婚のリスクも高くなりますし、女性は、現実的な生き物なので「もし離婚したら自分1人の経済力でも育てていける子供の数」とどこかで考えると思います。それ以上は産めないと。

 次に、最近急激に進んでいるといわれている産院の減少。出産数は毎年減っているというのに、それよりももっと早いスピードで産院が無くなっている地域が増えています。これでは、安心して子供は産めないでしょう。第一子で産院が見つからずに苦労したであるとか、産院が遠くて出産時に安心して出産に望めなかったとか、そういう経験をしてしまうと、第二子の出産をためらう人もいるでしょうし、出産そのもののリスクも高くなります。これもまた、女性の出産マインドを冷やす要因になっているのではないでしょうか。

 最後も医療の話ですが、小児科も産院と同じくらいのスピードで無くなっていっているという現状があります。子供の数は毎年減っているのに、そのスピードよりも早いスピードで小児科が減っていくので、子供の医療体制はお粗末な状況になっています。これでは、安心して子育てをすることは出来ません。これもまた、少子化を影で助長している要因なのではないでしょうか。

 少子化が問題だ、問題だと言われているわりには、こう言った女性の出産マインドを冷やす現状は悪化の一路を辿っていて、とても安心して沢山子供を産めるという気持ちにはなれない現状にあると思います。このあたりは、少子化対策とはあまりリンクしていないのですが、こういった問題も解決していかないと、少子化の流れは止められないでしょう。
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