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会社と自宅の往復以外にほとんど公共交通機関を使わない私ですが、今日の午後はバスと西鉄電車で大宰府に行ってきました。そこで、今日バスや電車の中で見た人間模様について書きたいと思います。

まずは、最初に乗ったバスの中での出来事。
途中で女性の高齢者(60代後半~70代で、小さなおばあさんという感じの女性)が乗ってきました。バスの前方座席は埋まってましたが、後方はガラガラの状態。この状態で、その女性は一番前の運転手の左後ろの立ちました。立っている乗客はこの人一人だけ。
実はその横の席に座っていたのが私で、「どうしようかな。席を譲って後ろの席に移動しようかな。。。」と思いましたが、このガラガラの状態で敢えて立っているのにはわけがあるのかも。。。など深読している間に、後ろの席に座っていた男性が席を立って、席を譲りました。
しかしその女性は「すぐに降りますので。」とその申し出を断ったのです。実際にその女性がバスに乗ってたのは2区間だけでした。
女性が断ったことで、社内にはちょっとバツの悪い空気が流れてしまいましたが、私は、その女性が席を断ってからバスを降りるまでの、ほんの1区間くらいの間に、そっと涙をぬぐうのをみました。本当は嬉しかったのでしょうね。断られて嫌な思いをしたかもしれないあの男性に、「あなたの親切の気持ちは十分に伝わっていましたよ。」と心の中でつぶやいた一コマでした。

次に、今日一番強烈な印象を受けた話。西鉄電車で一緒になった20代と50代と思われる母娘。この二人は始発駅から乗ってきた乗客で、私はその次の駅から電車に乗り込みました。
その電車は2人用のシートの電車だったのですが、シートの背をパタンと前後に動かすことで、向かい合わせの4人用のシートにもできるタイプのものです。
たいての席は始発駅を発車する時点で、進行方向に向きになるようにシートの背が動かされていたのですが、その母娘の席は向かい合わせの4人用のままでした。そしてその母娘は進行方向向きのシートに二人並んで座っていて、向かい側のシートは空いていました。
そこで、次の駅から乗り込んだ乗客が空いていた向かいの席に座ろうと近づいてみると、そこにはずらりと買い物袋が並べられていたのです。二人組みの乗客がそのシートを覗き込んで「あっ」という表情をしたので、50代と思われる母親のほうが、その荷物のうちの数個を自分のひざに置きました。しかし、娘のほうは知らん顔で荷物を向かいの座席に乗せたまま。
その二人組みは長い距離のるわけではなかったので、一人は「私はいいよ。」と言って立ったままで、もう一人が、母親が荷物をどけた部分に座っていました。そして二人は数駅で降りて行きましたが、その乗客が去った瞬間、母親はまた向かいの座席に荷物を乗せていました。
網棚も全部空いてましたし、乗客は多くはないと言っても、立っている人もかなりいました。その状態で、4人分のシートを二人で独占してしまう母娘。あまりにも公共のマナーが悪すぎませんか?娘はともかく母親はかなり大柄な女性で、網棚に荷物を乗せるくらい簡単に出来そうですのに。

最後は、帰りのバスの中での話。私は後ろから2番目の席に座っていました。しばらくすると、まだ1歳になったばかりかな?と思われる男の子を連れた女性が乗ってきまして、2つ前のシートに座りました。その男の子は車が大好きらしく、バスの窓ガラスに張り付いて対向斜線を走る車に見いっていました。
しばらくすると20代前半と思われるイマ風な二人組みの女性が乗ってきまして、一番後ろの5人用シートに座り込んで、かなりハイテンションな状態で、かなり甲高い大きな声でおしゃべりを始めました。機関銃のようにキャーキャー話続けるのには、いささか閉口してしまった私ですが、ふと気がつくと、2つ前の席に座った男の子が、母親の肩越しに、そっと覗くような感じで、後部座席の女性二人を見ていました。というより視線釘付けでした。未知の生物を見る目といいますでしょうか。かなりびっくりしている様子で、それでも怖いもの見たさで視線が外せないといった感じ。
そのうちに、それまでおとなしかったその男の子も、甲高い声でキーキー言い出しまして、母親も困っている様子でした。きっとあの男の子は、あの女性たちの影響を受けて、自分も真似してみたのでしょうねぇ。

たまに通勤時間帯以外に公共交通機関に乗って人間観察してみるのも面白いものです。
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