上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
WorkingWomanのサイトで「会社の飲み会に子連れで参加するのはありかなしか」という話しがあったのですが、ほとんどの方が「なし」というご意見でした。飲み会といえど、会社の飲み会である以上、仕事の場に子供を連れて参加するべきではないというごもっともな意見が大半。
子供の健全育成にも大問題と、子供の精神的&肉体的な健康面から、お酒を飲む場に子供を同席させるべきではないというご意見。
もちろん、子供が参加することで、その場に居合わせた人が、リラックスしてお酒を楽しめないというご意見もあり。自分は子供が嫌いだから、飲み会のような大人の空間を子供に乱されたくないという意見あり。そもそも、母親たるもの、飲み会なんかに参加すべきではないという厳しいご意見もありました。
事情があって子連れで参加するにしても、幹事さんや、お店、参加者に迷惑をかけないように、事前の根回しや当日の子供のケアなんかはきっちりやるべきだというご意見が沢山ありました。

これらの意見を見た方は、どう感じるのでしょうか。このようなしっかりした意見が女性の間から出るということは、今どきの女性は、世間で言われているよりもずっとずっと社員としても、母親としてもしっかりしていると思われるのでしょうか。

私は、かなり薄ら寒いものを感じました。何故ならこれらの意見を述べた方は、ほとんどが自分を【母親】の対岸において話をされていると感じたからです。子供の立場もしくは、教育アナリスト的な立場、または滅私奉公のサラリーマンの立場。そこには、何故母親が子供を連れて飲み会に行くことになったのか、その原因や背景という視点は存在しないのです。「母親たるものかくあるべき。子育ては母親がきっちりやるべき。とにかく関係ない私にまで迷惑をかけないで。」という深層心理が透けて見えたように感じました。

WorkingWomanの中には母親の方も多いですが、日本の雇用はM字型。右の山は大半がパートのような雇用形態の女性で、左の山は、シングルか、DINKSでバリバリ仕事をしている女性たち。後者の女性たちにとって、【母親】になった女性は、異次元の生物で、労働市場でもシャドーワーカになっているのではないかと感じました。
この現状を見ると、精神的に【母親モラトリアム】な女性は増える傾向にあり、今後も少子化傾向はずっと続くだろうと感じました。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://mymirage.blog6.fc2.com/tb.php/224-da1a0906
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。